施工チャート
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壁紙の種類 |
施工方法 |
施工方法 |
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掲示板用壁紙 | サンコルク サンフォーム スポンジエース |
① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kgと「プラゾールSS」2.0kgを混合し、約60%の水(12L)で希釈し、下地に塗布しオープンタイムを取り壁紙を張る。 ※壁紙の周辺部は「プラソールSS」(原液)を使用する。 |
吸音壁紙 | ウレタン吸音材 | ① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kg と「プラゾールSS」2.0kgを混合し、約60%の水(12L)で希釈し、下地に塗布しオープンタイムを取り壁紙を張る。 ※壁紙の周辺部は「プラゾールSS」(原液)を使用する。 |
コルク壁紙 | ① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kg と「プラソールSS」2.0kg を混合し、約60%の水(12L)で希釈し、下地に塗布しオープンタイムを取り壁紙を張る。 |
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天然木系壁紙 | サンフット エースウッド |
① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 「プラソールSS」(原液)を壁紙の裏面に塗布し、オープンタイムを取り、壁紙を張る。 ※乾燥時間が早い場合は、「プラソールSS」に壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」等を10~20%混合する。 出隅・入隅などは、「プラゾール速乾マイルド」を下地、壁紙の両面に塗布し、30~60分間のオープンタイムを取り、壁紙を張る。 |
ビニールシート(裏打ち無し)・ ワーロンシート |
①下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 「プラソールSS」(原液)を壁紙の裏面に塗布し、オープンタイムを取り、壁紙を張る。 ※乾燥時問が早い場合は、「プラゾールSS」に壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」等を5~10%混合する。 |
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汚れ防止壁紙 | スーパー耐久性壁紙 フイルム汚れ防止 ミラクロス |
①下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ②壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kg と「プラソールSS」2.0kg を混合し、約60%の水(12L)で希釈し、糊付機械(※)、刷毛等にて壁紙裏面に均一に塗布する。 壁紙が硬く、巻癖がある場合は、「プラゾールSS」の混合量を多くする。 |
放射線防止壁紙 | ①下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 「プラゾールS S 」(原液)を壁紙の裏面に塗布し、オープンタイムを取り、壁紙を張る。 ※乾燥時問が早い場合は、「プラソールSS」に壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」等を5~10%混合する。 |
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粘着剤付き壁紙 |
リアテック ダイノックシート ベルビアン サンホワイトボード |
①下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ②下地全面に「ソッカンプライマー」(原液)を塗布乾燥する。 ③壁紙の離型紙を少しずつ剥がしながら、気泡の入らないように壁紙を張る。 |
ペンキ下地用壁紙 | サンウォールヘス ルナファーザー ラウファーザー |
①下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ)粉末パテを使用する場合は、10%程度「粉末パテ用樹脂」を加えて使用する。 ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18 k g と「プラゾールSS」2.0kg を混合し、約60%の水(12L)で希釈し、下地に塗布しオープンタイムを取り壁紙を張る。 |
織物壁紙 (織物クロスのパテ跡変色防止) |
①下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ②下地全面に「カラーシーラームヘン」を塗布乾燥する。 ③壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kgを約70%の水(12.6L)で希釈し、壁紙の裏面に塗布しオープンタイムを取り壁紙を張る。 |
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金箔壁紙 | 金箔クロス | ① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18k g と「プラゾール503S」2.0kg を混合し、約60%の水(12L)で希釈し、下地に塗布しオープンタイムを取り壁紙を張る。 壁紙表面に接着剤が付着した場合、変色する恐れがあるため、直ちに清水にて拭き取ってください。 |
防塵壁紙・クリーンテック | クリーンルーム用クロス 帯電防止壁紙 |
(突き付け施工の場合) ① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kgと「プラソールSS」2.0kgを混合し、約60%の水(12L)ので希釈し、壁紙の裏面に塗布し5~10分間オープンタイムを取り、壁紙を張る。 ③ 壁紙のジョイント部は、防塵テープでジョイント処理を行う。 (重ね張りの場合) ① 下地に応じた下地処理を行う。(シーラー、パテ) ② 壁紙施工用接着剤「ルーアマイルド」18kgと「プラソールSS」3.5kgを混合し、約40%の水(9L)で希釈し、壁紙の裏面に塗布し5~10分間オープンタイムを取り、壁紙を張る。 壁紙のジョイント部は3~5cm重ねておき、養生テープを剥がさないでおく。 (重ね張り部分の施工) ①壁紙の端に沿って、マスキングテープを貼る。 ②重なり部分に「プラゾールSS」を塗布し、乾燥させる。(捨て糊処理) ③養生テープを剥がし、重ね部分を張り、マスキングテープを剥がすこ |
■注意事項 ①下地に湿気のある場合は十分に乾燥させてください。 ②下地に汚れ、油分が付着している場合は、落としてから施工してください。 ③施工は5℃以上で行ってください。 ⑥はみ出したシーラー、パテ、接着剤等は直ちに清水にて拭き取ってください。 ⑤壁紙の種矧こよっては接着しにくいものもありますので、試験施工した上で施工してください。 ⑥コーナー部分等の剥がれ防止に、「ジョイントコークA」を内コークにて注入し、壁紙を納めてください。 ⑦壁紙施工後、1週間程度は急激な空調の使用は避け、自然換気に努めてください。 ⑧使用に際しては、各製品の使用方法、注意事項を必ずお読み頂き、十分ご理解いただいた上でご使用ください。